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TIGGA KALi mantra#1 ”マントラ”とは


ティガ、いきなりマントラて 

どうしたんや?と

思われた方もいる事でしょう。

宗教臭、オカルト臭、

スピリチュアルに侵されてしまったと、、、


私的にマントラは日本のお経に

似つかわしいと感じています。



本題 マントラ とは。


サブカルチャーが好きな人や、ヨガを体験したことがある人

している人、もしくは過去有名な

オカルト宗教で

知っている人もお多い


オーム  (アウム)という言霊。


マントラの最初に

ほぼ使用されている


「アウム」という言葉は、

宇宙の創造・維持・破壊を表す、

重要なマントラです。

この一言もマントラになります。


「ア」は「創造」

「ウ」は「維持

「ム」は「破壊」


を意味しています。


インドの伝統的な教えによると



創造はブラフマ神        維持はヴィシュヌ神       破壊はシヴァ神



といった、根源的な自在神が司っています。

そのため、「アウム」は、

自在神そのものを表す、とても神聖なマントラです。

また、「アウム」の、


「ア」は「身体」、


「ウ」は「言葉」、


「ム」は「心」とも


対応していて「アウム」という


マントラには、


身体、言葉、心という、

三業(3つの次元のカルマ)を

浄化する意味合いも

含まれているのです

「アウム」は、

3つの次元の意識に対応


「アウム」は、

表層意識、潜在意識、超潜在意識といった、

各次元の意識とも対応しています。


めっちゃむずい

自分のうちのうち意識。



意識の三層



「ア」は、

「表層意識」と対応しています。

表層意識は、

身体が起きて

活動しているときに

働いている通常の意識です。

この表層意識は、

「こんなことをしては変に思われる」

といった世間体、

「私はこのようなことはするべきではない」

といったような倫理観、

「こんなことをすると、逮捕されるかもしれないから、

やらないようにしよう」

といった抑制心など、

様々な建て前によって

塗り固められた、

表面的な意識です。

普通の人は、

この表層意識を、

自分の心、あるいは、

自分の考えであると

思い込んでいます。


「ウ」は、

「潜在意識」と対応しています。

潜在意識は、

深いところに潜んでいる意識で、

例えば、

夢を見ているときの意識は、

この潜在意識に

近い状態です。

(正確には、

夢を見ているときの意識は、

表層意識と潜在意識の

中間的な意識状態です)

そして、この潜在意識には、

本人でさえ気づいていませんが、

ほとんどの場合、

利己的で、

いろんな欲望にまみれています。

この潜在意識の欲望は

単純で、

そこには、

「好き」か

「嫌い」の

どちらかしかなく、

「好きでも嫌いでもない」

というような曖昧なものは、

存在していません。

また、

「やりたい」、

「やりたくない」


のどちらかしかなく、

「どちらでもいい」というような曖昧な選択も、

潜在意識には存在していないのです。

※「潜在意識」は、

「言葉」に対応した意識です。

そのため、神聖な言葉であるマントラは、

他の意識も浄化しますが、

特に、潜在意識を

浄化する効果が高いのです。


※潜在意識とはどういう意識なのかについて、補足説明

たとえば、ここに、「他人を助けたい」と思って、ボランティア活動に励んでいるAさんがいたとします。Aさんは、他人に感謝されることや、他人から評価されることで、ボランティア活動に生きがいを感じていました。しかし、ボランティア活動をやっても、他人からあまり感謝されない、あるいは、評価されない状態が、しばらく続いた後、Aさんは、そのボランティア活動をやめてしまいました。こういうケースでは、ボランティア活動に励む理由として、「他人を助けたい」というのは表層意識の建て前であり、「他人から称賛されたい」という欲求が潜在意識にある本音なのです。ところが、本人は、そのことには、まったく気づいておらず、自分がボランティア活動をやめた理由は、「他のことで忙しくなったから」などと思い込んでいることがよくあります。しかし、これは、実際には、表層意識の建て前であって、ボランティア活動をやめた本当の理由ではありません。本当の理由は、潜在意識にある「称賛されたい」という欲求が満たされなくなったからなのです。 このように、実際の行動を決定するときには、表層意識の建て前よりも潜在意識の本音の方が優位に働いています。


「ム」は、

「超潜在意識」と対応しています。

この超潜在意識は、

夢を見ているときよりも、

さらに深い、

根源的な意識です。

ここには、


「怒り」、


「無智」、


「貪り」といった、


根本的な煩悩が存在しています。


※ここに存在している根本的な煩悩は、

とても頑固なものです。

これらを完全に止滅させることができれば、

ヨーガや仏教の修行者たちが目指している、

モクシャ(解脱)の状態が訪れることになります。


死ぬまでに辿り着くのか

死の瞬間に悟るのか。。。

超潜在意識



ところで、

深い意識に蓄積されている、

否定的なカルマや

否定的な意識は、

あらゆる物事を進める上での

障害となっています。

いくら才能があっても、

良いアイデアがあっても、

いくら周囲の条件が

整っていても、

否定的なカルマや

意識が存在していると、

なかなか物事は成功しません。

なぜなら、

すべての不幸や苦悩は、

深い部分に宿っている、

否定的なカルマや

意識に原因があるからです。

逆に、その人の中で、

肯定的なカルマや

意識が優位であれば、

不思議と成功してしまうものです。

しかしながら、

表層意識はさておき、

潜在意識や超潜在意識といった

深い意識は、

本人が自覚することさえ

難しいものです。

潜在意識については、

夢の内容などから、

その一部を

垣間見ることができますが、

超潜在意識にいたっては、

普通の人が自覚することは

ほとんど無理に近いでしょう。

そのため、通常は、

深い意識に根付いている、

否定的な意識やカルマを

浄化することは、

とても困難なことなのです。


そこで、

登場するのがマントラです。

三業、及び、

三層の意識に対応した、


神聖な波動のマントラ、


「アウム」を唱えることにより、

身体、


言葉、


そして、

心といった3つのカルマが


浄化され、

同時に、

表層意識、

潜在意識、

超潜在意識といった、

3つの意識が

浄化されるのです。


私、宇宙の見解 は

全て信じることが前提。


そして、

特定の効果をもつ、

各マントラを

唱えることにより、

否定的なカルマと意識は、

速やかに浄化され、

肯定的なカルマと意識に

入れ換わり、

その結果として、

あらゆる障害が除去され、

人生に成功が

もたらされるようになります。


このように、


マントラは、


カルマを好転させ、


現象を好転させるための


秘儀なのです。


否定的なカルマと意識を

浄化し、

肯定的なカルマと意識を

つくるのが


マントラ 


ということで、

効果は聴いて波動を感じても有

覚えて口ずさめばなお良


で TIGGA KALi mantra#1は、


アウムに加えて


Mahamrityunjaya mantra

マハムリティユンジャヤマントラ


Navagraha

ナヴァグラハマントラ


Gayatri mantra

ガーヤトリーマントラ


3つを合わせてchantしています

(次のエピソーどで紹介します)


私の声が

宇宙のエネルギーを

放出するツールな訳で



聴くひとにポジティブなバイブス、

暖かい心、

自信と勇気、

今の豊かさなどが

届きますよに  


が 私がマントラを


ビートに

のせたきっかけです


お時間のある、

なんかモヤモヤする時、不安になったとき

聴いて感じてみてください




続く  





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